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男の子の大半は興味を持つであろう車やバイク。そう、まさに青春のアイテムそのものです。特に、80年代のバイクブームを語る上で、その火付け役(と言うより燃料?)となった二大マンガを避けるわけにはいかないでしょう。え?「750(ナナハン)ライダー」と「キリン」じゃありませんよ。 あいつとララバイ 著:楠みちはる 改造したゼッツーが、二輪や四輪の歴代の名車とバトルしながらだんだんと速くなっていく訳ですが、なかには「無茶だべ」って設定とかもたくさんありました。 まぁ、漫画ってことでオッケーですけど、ヘルメットはかぶりましょうね。それと、赤いスイングトップにGパン、ハイカットのバッシュでノーグローブって無謀な装備だってばさ。 バリバリ伝説 著:しげの秀一 峠小僧がグランプリライダーへと成長するスポ根系バイク漫画といったらいいでしょうか。 あいつとララバイはストリートがメインの設定でしたが、このマンガでは4時間耐久や世界GP参戦などにも話が発展していきましたね。 でも、その根っこは「峠小僧」なわけで、目を三角にしてコーナーに突っ込んでいく主人公のアグレッシブなライディングは、当時の峠小僧の憧れでした。皮ツナギの上にトレーナーを着るってのも流行ってたなぁ。 |
![]() 楠氏、しげの氏、お二人ともバイクを卒業して車のマンガを連載されてますよね。 楠氏の「湾岸ミッドナイト」は30年前の車を、「頭文字D」は20年まえの車を主人公が操って、最新のエンジンを搭載した車を抜き去ってしまうという設定です。 まぁ、それぞれ改造されているっていうことにはなってますけど、旧車という弱いものが最新の車という強いものに立ち向かって行って勝っちゃう、「よわいもの頑張れ!」的心情を汲んだうまい設定ですよね。 |